いのちのふれ合い授業の様子

いのちのふれ合い授業の様子

いのちのふれ合い授業とは、地域の妊婦さん、赤ちゃん親子さんと一緒に学校などに出向き、児童生徒たちと交流する授業です。
はじめに「いのちの始まりの大きさは?」「生まれる日は誰が決めたの?」と子どもたちが考え、感じてもらえるような工夫をしたお話をしています。その後、子どもたちが楽しみにしている「妊婦さんのおなかに触れる」「赤ちゃんを抱っこする」「赤ちゃんのお母さんの想いを聞く」など、ふれ合いの時間を持っています。子どもたちからの質問もあり、盛りだくさんの一時間(45分)です。
学校からは子どもたちが家庭に帰ってからも、いのちのふれ合い授業のこと、自分や兄弟が生まれた時のこと、小さい時のことなど、話をする時間をもってもらえるよう呼びかけていただいています。
いのちのふれ合い授業は、学校と協働し、地域の参加者さんをはじめ、阿倍野区内の子育て支援グループや、公的機関(社会福祉協議会とは福祉教育として協働しています)など、たくさんの協力を得て実施できています。

*授業にご参加いただける妊婦さん・乳児(3ヶ月から1歳くらい、要相談)親子さんを募集しています!!
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